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| 10:30〜11:45 |
兵庫県方式まちの保健室の実像 |
| 講師:兵庫県看護協会会長 近田敬子 |
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| 看護協会長としてまちの保健室の現状および今後の発展性についてお話いただきました。 |
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| 【講義の概要】 |
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| 1.兵庫県方式「まちの保健室」創設の背景 |
| 「看護が医療を変える時代」と「大震災で大活躍をした看護」が合わさって20世紀の発展と醸成された課題の解決から、21 世紀の社会的課題へ |
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| 2.看護から新しいシステム作りへの提案内容 |
| 訪問看護の推進とチーム連携/安全・安心できる医療/自己決定をゆるやかに支える看護/看取りの看護への取り組み/相談機能の充実/看護業務の裁量権の拡大(自律)<看護技術の提供> |
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| 3.これまでの兵庫県方式の「まちの保健室」 |
| 被災地・高層住宅に住まう人々への支援/多様な後方支援体制が力に/現職看護ボランティアによる活動/看護訪問活動とリンク |
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| 4.全県へ広がる「まちの保健室」 |
| 支部で取り組む、病院・ステーション・老健施設で開設、個人が取り組む、の3層の「場と機能」をコーディネートするものが不可欠 |
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