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モデル事業活動報告:神奈川県看護協会
受講者の声
定年後の自分の姿を重ね、各講義を受講した。現在の安定した状況の中で、浮き足だつ思いが先行していたが、講義の中で現実の厳しさを秘めながら、活動されている状況聞き、地に足をつけた考えと行動をしなければと反省した。
 

グループホームがどういうものか勉強になった「死について」のことは病院で行われている現実のことであり、とても共感できた。お話一つ一つがすばらしかった。

 

ブランクがあり、病院勤務に就いて今後どのような活動ができるのか。グループホームも知りたいと思い、参加。実際に活動している人の話を聞き、研修参加者の意欲を知り、とてもよい経験ができた。

 

多勢の先生方の講義を受けられたことに感謝。退職後の生活についても考えられるようになった。少しでも社会のため、自分のために無理せずお役にたてるよう過ごしていきたい。

 

仕事の都合で全日程に参加できず残念。特に施設見学はしたかった。またこのような企画をしてほしい。

 

看護師は継続して働き、キャリアを積んだ人たちがベテランとなって老人社会を牽引していくものと思う。臨床経験だけでない知識を得る機会になった。

 

情況が許される限り生涯現役を実現しなければと思う。定年後の社会貢献、自己実現を考えるよい機会だった。

 

グループホーム・老人福祉施設で実際に仕事に携わる人の話を聞けたのはとても有意義だった。

 

当研修が継続されたら、地域に貢献する人材の確保につながると思う。

 

起業家の話は励みになるが、定年を目前にしてからでは遅すぎると思う。

 

定年後の過ごし方に迷っている人が多いようなので、グループワークを多くし、考える時間を多くするとよいと思う。

 

年齢制限で就職が難しいと考えていた。70才まで可能な施設もあるということで研修に参加し、自己啓発を図りたいと思った。

病院での仕事しか知らなかったので、特養の見学は新しい発見をした。
 

なんとなく社会から引き下がってしまいがちだが、この研修から大きな人生への「勇気」をもらった。協会に感謝する。

 

過去のセカンドキャリアの就職先等、現在の求人がどのようなものであるかデータがほしかった。

 

高齢化時代が進んでいる中で今回のセカンドキャリア研修は大変興味深く勉強になった。多くの定年NSが自分の第二の人生を「いきいき」と生きるためにもこのような研修で勇気を与えてもらえるととてもよい。

 

県内にセカンドキャリアの連絡網を作り、災害・テロ等で救助が必要な時に応援できる援助の手がかりになるとよいと思う。

 

定年退職後の仕事に対する待遇や今後の期待される仕事の内容等、具体的な部分や紹介等が知りたい。

 

地域社会の中で、専門知識を元にした助言がしてあげられるボランティア活動だが、どのようなボランティアが自分にできるのか指針となるものがほしい。

 

第2の職業として託老所(ディサービス)を開所する際の指導があればありがたい。

 

居住地の近くでボランティア等募集している施設の情報を知りたい。

 

定年とはいわず、定年前から出席できればよいと思う。40歳くらいから参加できればよかったと思う。

 

自分自身が健康管理をして働ける間は働ける社会であってほしい。若い人への負担が少しでもかからないようにしたい。

 

現役を退いたNSへの定期的教育・支援などがあればいいように思う。社会貢献の原動力になるのではないか。

 
体力的に少しおちてきた50〜60才の我々にできる看護師としての仕事は何か、必要な知識があればその研修などをしてほしい。
 
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